講習会で教わった主な犬の病気をまとめてみました。
1先天異常
各種の奇形、家族性腎疾患、股関節形成不全、心疾患
2老化による異常
外耳道炎、腫瘍、前立腺肥大、子宮蓄膿症、白内障、痴呆、腎不全
3栄養異常
尿石症、肥満、歯周病、糖尿病、膀胱炎、腎結石、腎不全
等が感染症以外の病気です。
人間と同じほ乳類の動物ですから、病気も年齢とともに進行して、だいたい5歳から10歳の間に発症する数が多いそうです。
その犬種によってかかりやすい病気等もありますから、日頃からちゃんと異常がないかどうか確認してあげた方が早期発見になって、犬にも飼い主さんにも負担がかからなくて済みます。
おかしいなと思ったらすぐに病院に連れて行きましょう。
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